2023.02.28 17:20これから、この先にコロナが流行し長い月日が経ちました。私達にもたくさんの影響があり、悩んだり、心を痛める出来事もたくさんありました。でも、お取引先の方々の前向きな取り組みや、新規店舗の立ち上げなど、前進する姿にたくさん背中を押していただき、苦しいながらもどうにか進んでまいりました。また、我が家の野...
2019.12.31 01:002019決めたこと! 野菜ソムリエを取得してから、家族の健康にもつながる食事に関心がでてきたので、1年間しっかり勉強しようと、まずは「幼児食インストラクター」の資格取得を決意! 娘が3~4歳となるこの年は、歯もほぼ生えそろい、咀嚼や噛む力もグッと上がる時期なので、食べることに興味をもち、好き嫌いなく...
2018.12.31 01:002018年2018年は、挑戦の1年でした。”父母がこつこつと作り上げてきた農作物を地元だけではなく、全国の皆さんに知っていただきたい”その一心でスタートした1年。●インスタグラムの配信とインターネット販売のスタート。●野菜ソムリエ・食品衛生責任者の資格取得。●野菜や米をもっと美味しく・楽し...
2018.08.04 03:32新米について宮崎では、温暖な気候を利用し「早期米」と「普通作米」の2回も米づくりができます!よって、全国のなかでも早く新米がこの7月下旬の時期には食べられ、更に9月にも新米が食べられるという贅沢な土地です。学生時代から10年ほど東京に住んでいた私は、実家からお米を欠かさず送ってもらっていまし...
2018.05.11 12:3720年後の子供と自分の身体・・・GWに波佐見の陶器市に向かう車中で、食育についての記事に”はっ”としました。 今、子供(幼児期)の食事ついて考えて食べさせるということは、20年後のその子の身体の健康につながるんだということを忘れてはいけないという内容でした。 野菜が嫌いで食べてくれない。。。お肉が好きで嬉しそう...
2018.02.10 10:16珍しい野菜を作る理由”もっと、なじみのある野菜を作ればいいのに””変わった野菜は人がなかなか買わないやろ”と、心配して声をかけていただくことがしばしばあります。20歳で結婚し独立して野菜を作り続けてきた父母が珍しい野菜を作り始めたきっかけは、約10年前にひとりの料理長と出会ってから。そこから、人が作...
2018.01.29 22:32野菜の保存方法どんなに新鮮でも、どんなに食べごろでも、収穫した時点から野菜たちの鮮度は落ちていく。なので、少しでもお客様の口に入る時間までを短縮できるよう、その日の朝から収穫して午後から出荷するのが我が家のスタンス。しかし、その日のうちに売れ残ったりするお野菜もいます。また、購入された野菜たち...
2018.01.25 22:00嬉しいこと最近、農業新聞に母の事がほんの少し紹介された。我が家の野菜を買い付けしてくださる方が記者さんに話してくれた一言が文字として発信されたのだ。父と母は「”珍野菜作りの名人”だって」と満面の笑顔で会話をしていた。その二人の姿から、今までコツコツと頑張ってきたことが評価された最高の言葉だ...
2018.01.18 15:11最近知ったこと子供は、甘味と塩味と旨味は生まれてすぐから感じているようです。でも、苦味と酸味は経験(くんれん)により、美味しいと思うようになるとのこと。”3歳までの食(味)経験がその子の一生の味覚を左右する”ということを耳にしてから、野菜嫌いになってほしくない!という思いで、できるだけ色々な野...
2018.01.08 13:00食事のこだわり毎日の献立に頭を悩ませながら作ったのに、食事を目の前に家族に笑顔がない・・・こんな経験をたくさんしてきました。食事を作る時のこだわりは、皆さんにはありますか?現在、私が心がけている事は、目で楽しめる料理を作ることです。暑い日、寒い日、春、夏、秋、冬で使う色の気配りができれば、食欲...
2018.01.01 03:59そうだ勉強をしよう!野菜を作るだけではなくて、美味しく食べてもらうためにはどうしたらいいのだろう。。。とずっと考えていたのです。いきついた結果は、作る側が、野菜の栄養・調理法・保存方法をきちんと伝えることができたなら、食べていただける方にも美味しい!が伝わるのではないかということでした。そこで、”そ...